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中島郡(なかしまぐん)は、岐阜県南部に位置していた郡。美濃国中島郡の区域に相当する。郡域は全て現在の羽島市に含まれている。 ==歴史== ===近世以降の沿革=== *「旧高旧領取調帳」に記載されている明治初年時点での支配は以下の通り。(32村) * 1868年(慶応4年) * 4月15日 - 幕府領・旗本領が笠松裁判所の管轄となる。 * 明治元年閏4月25日 - 笠松裁判所の管轄が笠松県となる。 * 1871年8月29日(明治4年7月14日)- 廃藩置県により藩領が犬山県、名古屋県となる。 * 1872年1月2日(明治4年11月22日)- 第1次府県統合により、全域が岐阜県となる。 * 1879年(明治12年)2月18日 - 郡区町村編制法の岐阜県での施行により、行政区画としての中島郡が発足。 * 1887年(明治20年) - 東加賀野井村・三十町村・馬飼村・拾町野村が岐阜県中島郡から愛知県中島郡に移行。(28村) 抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)』 ■ウィキペディアで「中島郡 (岐阜県)」の詳細全文を読む スポンサード リンク
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